シェアハウス運営の危険性

お世話になっております。営業の鹿島でございます。

最近は寒いですね。早く暖かくなってくれないかなと思う今日この頃でございます。(個人的に)

早速ではございますが、最近話題?のシェアハウス運営に潜む危険性をブログのテーマにして書こうと思います。

 

まず、シェアハウスとは何か?と申しますと自分の部屋とは別に共有部分にリビングやキッチン浴室などを                                                入居者同士でシェアして利用する共同住宅のことです。注目されておりますが、投資家の方々の目線として、                                                           1棟のシェアハウス運営に潜む危険性を紹介しようと思います。

 

管理、管理会社の問題

 

共有部分が同じということで入居者間の問題が多く発生致します。                                                入居者が盗難にあったり、いじめ、ケンカや共用部の使い方などトラブルが多いです。

一般的には管理会社を入れて運営致しますが、管理会社も警察沙汰やルールの制定等管理自体も大変です。                                                                                  なので管理料も通常のマンションとは違い割高です。(3倍~4倍前後違います)

また、管理会社の変更もシェアハウスの運営となると、管理会社自体の数が少ないため、                                                                                 選べない事によりしっかりした運営が出来ないことなどが起こりえます。

また、管理会社がサブリース(賃料保証)付きで販売している物件も多々あります。                                                                      最近のニュースでは賃料保証が払えないという業者もあり、オーナー様も賃料保証も付いているからと、                                                                                  入居率などにあまり興味を示していなく、蓋を開けてみたら入居者が4割程しか入っていなかった等こういった事態がございます。

 

2律的問題

 

シェアハウスは建築基準法上、寄宿舎扱いとなっております。防火、採光、換気等諸々制限がございます。                                まだ法律も遅れて整ってはおりませんが、基本的にはほとんどが建築基準法違反となっている可能性が高いです。                           なので国も規制緩和をする方向では動いておりますが、今後シェアハウスの問題等挙げられて、規制が厳しくなり、                        適法にするための工事費用、設備費用等、様々なリスクが潜んでおります。

 

3物件売却の問題

 

物件を購入するときは基本的には銀行の融資使う方が多いです。                                        シェアハウスには融資をしないという銀行も多々あり、                                                                         融資が付きにくいので購入する人が少なく、売却できない、または売却価格を下げていくしかありません。                                                   出口でかなりの苦戦を強いられるが予想されます。

弊社は50年先まで一緒に考える不動産屋なので、50年後の1棟のシェアハウス像が                                               見えないので扱いませんがもちろん絶対にダメという事でもございません。                                                       ただ、1棟のシェアハウスをご購入の際は上記のリスクがございますのでご留意頂き、                                                        やはり通常の1棟収益物件のご購入したいというご用命がございましたら、弊社もお役立て出来れば幸いと思っております。