浄化槽とは?

こんにちは。

オルカパートナーズの平岡でございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近はまさに夏真っ盛りといった厳しい暑さが続いていますね…

今日は北海道でも気温が35℃だったそうです!
温暖化が着々と進んでいますね…

皆さま水分補給をしっかりとって体調を崩さぬよう注意してください!

さてさて、前回のブログでは貯水槽について触れましたが、
今回も物件にかかわる設備でございます浄化槽について触れていきたいと思います。

そもそも浄化槽とはなんでしょうか?
これは物件を複数棟持っているオーナー様でも知らないことがあります。

簡単に言うと物件で出た汚水等を処理し、綺麗にする装置です。

こちらの浄化槽にも様々種類が御座いますが、
大きく分けて2種類に大別されます。

 

・単独浄化槽
し尿処理だけに対応している浄化槽です。この浄化槽を設置している家庭では、生活雑排水(台所、お風呂、洗濯等の排水)はそのまま河川にたれ流しにされてしまいます。「単独処理浄化槽」の新規設置は、原則、認められていません。また、現在、設置されている家庭やマンションでも、生活雑排水にも対応した環境にやさしい「合併処理浄化槽」への転換が強く求められています
ここでワンポイント・単独浄化槽の場合バキュームカーによる汲み取りが必要です。
目視での見分け方・マンホールが2個 非常に小さい 沈殿槽の蓋をあけると便ばかり

 

・合併浄化槽
家庭から出る「生活排水(=し尿と台所、お風呂、洗濯等の雑排水を合わせたもの)」のすべてを浄化できるスグレものです。し尿処理だけに対応した「単独処理浄化槽」では、台所、お風呂、洗濯等の排水をそのまま河川に流してしまい、自然に大きな負担をかけてしまいます。環境にやさしい「合併処理浄化槽」への転換がいま強く求められています。多くの自治体では、合併処理浄化槽を設置する人のために「補助金制度」が設けられています。浄化槽は地面に埋められているためよくわからないという方が多いと思います。
ここでワンポイント・合併処理浄化槽では汚水が微生物によって分解されていくことでキレイに処理された水となります。
目視での見分け方・マンホールが3個 そこそこ大きい 沈殿槽の汚泥は割ときれい

 

簡単にまとめますと、
◇単独浄化槽・し尿処理だけ
◇合併浄化槽・生活排水(=し尿と台所、お風呂、洗濯等の雑排水を合わせたもの)全てを浄化できる

注意すべき点は物件が浄化槽の場合には貯水槽と同じように定期清掃・定期点検が必要となります。概算ではございますが年間10万円~15万円ほどでしょうか。
※浄化槽の場合にはしっかりとこちらの数字を加味した上で、
収支のバランスを見るようにしてください!

今回は浄化槽について触れさせて頂きました。
浄化槽の場合ほったらかしにするときつい臭いを放ち、入居者様へ多大なるご迷惑がかかります。貯水槽と同様定期的な清掃点検は怠らないようにしてください!

それでは本日はこの辺で失礼いたします。
ご観覧頂き誠にありがとうございます。

株式会社オルカパートナーズ 平岡豊生